このブログ記事は2018年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
こんにちは!
つくしスポーツフェスタ2018事業担当委員会である地位連携推進委員会の木下です。
先日9月16日(日)、つくしスポーツフェスタ2018が、秋空の晴天の下開催致しました。
今回は、直前まで天候が安定せず開催が危ぶまれておりましたが、当委員会には自称「晴れ男」「晴れ女」がいるせいか、当日は見事な抜けるような青空でした。
当日、朝6時半にメンバーが集合する頃にも、早朝ランニングをされている市民の皆様が「今日は何かイベントがあるらしいよ」とイベントの看板を見ながら興味ありげに話しをしておりました。
今回は、本当に多くの各種団体がご参加され、短い時間内で打ち合わせやリハーサルを行っていきました。
午前8時を過ぎると、各ブースも準備が進み、フェスティバル感が出てまいります。
協力団体の皆様も、朝からやる気満々です。
さぁ、いよいよ開幕です!
この日の為に準備した長い月日のことを思うと感慨深いものがありました。
お忙しい中、井上澄和 春日市市長からご挨拶を賜りました。
秋の凛とした朝の空気に司会の磯田さんの声が響き渡ります。
自衛隊第4楽団の皆様の演奏からステージイベント開始です。
ステージイベントは10時から17時までほぼノンストップで行われます。
各ブースでは…
子供たちを中心に、色々なスポーツ体験をしていただきました。
大人の方は、最初「いやぁ~」とおっしゃりながらも、いざ動いてみると楽しそうにスポーツに触れあっていました。
体を動かすと自然と…
笑顔があふれます。
6種類の体験ブースのうち4種類以上まわると記念品が貰えますが、6種類すべてコンプリートされる方続出でした。
プロのラガーマンと触れ合える機会もなかなかないでしょう。
子供たちにとってもいい思い出ができたようです。
当日は現在集計中ですが、このように多くの人たちに訪れていただき、大きな事故も怪我もなく無事にイベントを終了することができました。 ご協力頂きました関係各団体の方々誠にありがとうございました。![]()
来年はいよいよ、ラグビーワールドカップ日本大会が開催されます。
まずはスポーツに触れてもらうこと、そして競技スポーツだけではなく「見る人」「支える人」にもスポーツに身近に触れられる機会となることで、来年が更に盛り上がり、筑紫地区の発展につながれば幸いです。
まずは、担当委員会としての事業報告でした。