このブログ記事は2015年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
こんにちは、ひとづくり委員会運営幹事の黒崎です。
今週は第3エリア野球大会、5月度例会事業と当委員会の担当事業が
続きましたので合わせて報告致します。
まず5月17日(日)糸島市の歴史の里曲り田野球場 にて
公益社団法人日本青年会議所九州地区福岡ブロック協議会2015年度第3エリア野球大会
という、非常に名称の長い事業が執り行われました。
これは福岡都市圏の福岡JC、糸島JC、朝倉JCそして我らがつくしJCの4つのLOMの代表チームが
福岡ブロック野球大会への進出をかけて行う予選のようなものです。
実力もさることならが(というかさておき)、他チームの倍近い応援団を擁する
われわれのベンチは1プレーごとに大盛り上がり
試合の方はというと、1回戦の糸島JCさんチームに接戦の上勝利!
大活躍された別府副理事長も大喜びです。
残念ながら決勝で当たった福岡JCさんチームには惜敗してしまいましたが、
最後まで応援の声の絶えない元気なメンバー達こそ、つくしJCの宝ではないでしょうか。
次に5月18日(月)には、筑紫野市商工会館にて5月度例会および5月度例会事業が執り行われました。
JCとはその名の通り「青年が会議する所」です。
今回の事業では「ブレインストーミング」という手法を使い、より活発な議論の仕方を身につける事を主題としておりました。
事業の最後にはそれぞれの班の代表が自班で出た意見の特徴などを発表し、
非常に白熱した議論が交わされたことが伝わってきました。
またこれは副産物かもしれませんが、90名強のメンバーによって構成されるつくしJCでは
やはりなかなかお互いに接する機会の少ない相手もいたりします。
今回の事業の中でそんな相手の意見を聞くことにより、メンバー間の親密度が増した気が
私はします。
効果の程は今後の事業で発揮されていくことと思いますので、乞うご期待として締めさせていただきます。