このブログ記事は2015年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
こんにちは~
会員拡大・広報委員会の木下です。
昨日、6月22日(月)の夏至の日に…
筑紫野市文化会館にて、6月度例会が開催されました
なお当日、まちづくり委員会 廣田委員長にご長男が誕生されたという嬉しい報告もありました。
名前はまだないとのことです(;´▽`A“
廣田委員長、おめでとうございます
6月度例会にて、上原さんの新入会者紹介がありました。
Over the one hundred LOM へ向けて更に邁進していきます
そして、本年度の例会より「2分間スピーチ」が設けられました。
青年経済人たるもの、いつ何時人前で話さなければならないこともあります。
そんな時、堂々と自分の言葉で話すための修練の一つです
指名されたメンバーは、2分間とにかく話さなければなりません
昨日は…
赤木委員、岩橋委員、木原委員、小山会計幹事の4名の「2分間スピーチ」でした。
そして、昨日の例会事業は、アカデミー委員会による…
日本JC公認プログラム 「ボディーランゲージ」のプログラムを受講しました
社会生活する上において、他人とコミュニケーションをとることは必要不可欠です。
日々の仕事やJC活動はもとより、異なる言語の人ともより深く明確にコミュニケーションが取れるようになる為の意識の醸成を目的としています
講師は、中島公司(なかじまこうじ)ヘッドトレーナー
アシスタントトレーナに、酒井トレーナー、原口トレーナー
以上3名のトレーナーの方々にボディランゲージの秘訣を教えていただきました。
まずは、いす取りゲームです
席が取れないと、自分の趣味を、ボディランゲージで表現しないといけません
高松常務も、一所懸命に趣味を表現しています
木村副理事長の趣味です
石井総括幹事の趣味です。
なかなか伝えるのは難しいですね
そして、話している最中の「手」の使い方でも、「聞き手側」に与える印象だけでなく、「話し手側」の話し方にまで影響が出ることをワークしました。
抑圧的な前田委員の図
次に、このようにペア同士が離れて…
片方がペアに近寄り、どのくらいの距離以内には接近されたくないかという「パーソナルスペース」を知るというワークを行いました。
パーソナルスペースは、正面が最もガードが厚く、側面は、意外とガードが薄いことも実感しました
パーソナルスペースを、図で表すとこのような感じです
これを応用して、商談などビジネスで相手の懐に飛び込む場合は…
/
横ですね!
\
直前に口説かれる前田委員。
前田委員曰く「瞬殺でした」とのことでした
国際的なルールの握手やハグのやり方も学びました。
握手って、手を上下に振ったらいけないんですね
両手でがっちり握るのもNGだそうです…
お互いの目を見ながら、ひじの角度は90度くらいだそうです。(パーソナルスペースを縮めるためです)
次に国際標準的なハグのルールです。
1.まず握手をする
2.右手が上、左手が下
3.右肩と右肩が触れるようにし、2、3回背中をたたく
なるほど
あっという間の80分でした。
ワークがたくさんあったので、実体感として学ぶことができました。
本当にトレーナーの皆様ありがとうございました
アカデミー委員会の皆様お疲れさまでした
このように、JCに入会していればこそできる学びも、自分の成長に繋げることができ、JCの大きな魅力の一つですね。