このブログ記事は2015年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
3月13日(金) 2015年度第3回目の理事会が開催されました。
会員拡大をテーマとした3月例会事業を目前に、理事・監事メンバー30名が相集い気を引き締め合うことから始まり、
4月以降の事業について9つの事業計画の協議が行われました。
およそ4ヵ月前から、毎月理事会で意見が集まり、対応を繰り返して構築された事業計画が審議を受けることが出来ます。
今回審議を受けた事業計画は、4月19日(日)に春日市にある春日公園球技場で開催する
つくし青年会議所が開催する 「ラグビーフェスティバル2015」です。
つくし青年会議所は、2019年に開催が決まった「ラグビーワールドカップ」を見据えて、
2年前から、つくし地区の少年ラグビーに着目した、交流試合をラグビーフェスティバルと称して開催してきました。
本年は、ラグビー競技者だけでなく、
ラグビーの「応援者」になりうる一般市民の方に向けて、
接触プレーのない 男女子供が楽しめる「タグラグビー」の体験や交流試合、
全国1位と4位の少年ラグビーチームの試合観戦を設け、
ラグビーをより身近に感じて頂く、2019年に向けたまちづくり事業計画です。
審議結果は。。。
「全員賛成」で審議可決されました!!
廣田委員長はじめ、まちづくり委員会の皆さんが、
4ヵ月で理事メンバーから受けた意見は、累計で72個!!!
その間に議案審査会議でも多数の修正指摘も受けられてきたと察します。。。
時には迷走しそうになったこともありましたが、
すべての意見に対応を繰り返し、理事メンバー全員の賛成を受けることができました。
まずは、おめでとう!
廣田委員長が最後まで諦めずに、日夜議案と向き合い、
それを委員会メンバーの皆さんがサポートをしていただいた賜物です。
まちづくり委員会の皆さんで勝ち取った事業計画です。素直に喜んで下さい!
そして、事業は審議を受けてからがスタートです。
これからは、委員会単位ではなく、
2015年度つくし青年会議所として、筑紫地区の住民の方に向けた公式事業です。
83名のつくし青年会議所メンバー全員が一丸となって取り組んで参りますので、
筑紫地区の皆さん。 ご参加のほど、お待ちしております!
事業の詳細については、後日まちづくり委員会から力強く発信されますので、乞うご期待!!