このブログ記事は2015年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
2015年8月18日 東北新幹線はやぶさ移動中 にて
青年会議所では全国の会員会議所メンバーが集う、国内で最も大きな事業が毎年秋に開催されています。今年は9月25~27日に青森県八戸市で「東北八戸大会」と称して、東北復興の念も込めて行われます。
私は仕事で東北に行くことも重なり、八戸に昨年から合計で4回目の出張です。
今年は最低あと3回は行くことになりそうです。。。汗
当初は筑紫地区から八戸へ向かうルートも試行錯誤でしたが、今はかなりスムーズな工程で行けるようになりましたのでご紹介したいと思います。
まずは、八戸に一番近い空港は三沢空港ですが、
福岡空港から直行便がないので、福岡⇒仙台で向かいます。
仙台の方が便も多いので時間の選択肢が増えます。
仙台空港からJR仙台駅までは、乗換えなしの電車で20~30分の到着です。
次に、仙台から八戸までは、東北新幹線「はやぶさ」で1時間10分と、
乗り継ぎの時間を入れても約4時間強で行くルートが一番おすすめと思います。
八戸の 気候は筑紫地区に比べると涼しく、5月の連休明けに行ったときは桜が満開でした。
そして、八戸の魅力は!何と言っても新鮮な魚介類と、大盛りが大好き!?なサービス精神あふれる人達ではないでしょうか。
もちろん、八戸から青森市や北海道にもアクセスが良いし、岩手県の盛岡は八戸から仙台方面の新幹線で30分で行けます。
その盛岡駅では、東北新幹線の「はやぶさ」と、秋田新幹線の「こまち」が連結する為に約10分停車します。
私は、この時間を利用して駅のホームにある売店でお土産を買います。
盛岡のおススメは「三陸海宝漬」です。
あわび、いくら、めかぶの醤油漬けで、温かいご飯に乗せて食べます。聞いただけでも美味しそうですね。♪
冷凍品なので保冷バックで4~5時間は大丈夫。福岡にも持ち帰れますし、仙台からクール宅急便でも送れます。
小学4年生になる娘が、私の帰りよりも待っている土産なので間違いないと思います。泣
そして、最後の仙台空港では、ずんだ餅で有名な「ずんだシェイク」を飲んで帰る♪
これが私の、東北八戸、岩手、仙台、おススメルートです。
出張を重ねる中で得た魅力(グルメ!?)は、まだまだ沢山ありますが、仕事していないと思われると困るので今回はココまで。
このブログを見たLOMメンバーが、全国に向かって地域の魅力を発信しようとしている、私たちと同世代の八戸JCの皆さんの心意気を肌で感じ、その魅力を実際に受け止め体験することは、私たちが筑紫地区に置き換えた視点で、魅力を再認識する機会にも繋がると考えています。
1人でも多くのメンバーと参加して、筑紫地区に恩返しをしたいと考えます。
八戸へ「おいでやんせ!」 「決断」~成長し続ける地域の花となれ~