このブログ記事は2015年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
9月30日 福岡にて
9月24日から始まった第64回全国大会「東北八戸大会」が、27日に無事終わりました。
全国から約13,000人のJC会員が、人口23万人のまち(←筑紫地区は43万人)に相集いました。
八戸は、「まちはそこに住む人の意識以上には良くならない」という理念のもと、
40年にわたり「ラブはちのへ」運動を推進されてきたまちです。
そして、「市民先導のまちづくり」こそが、八戸が持つ「底知れぬ力」を実感できた4日間でした。
15年前から誘致を始められ、途中には、東日本大震災で多大な被害を受けながらも、
力強く、たくましく、開催を実現された「東北八戸大会」を、現地で肌で感じることができたのも、15年前に自身の事業を創業した私にとっては、必然に感じるところもありました。
また、筑紫地区に置き換えると、44年前から「つくしは一つ」JC運動を続けてきた、
筑紫地区の「底知れぬ力」とは!?を、改めて考えさせられた機会でもありました。
大会最終日に、日本一と言われる「朝市」に行ってきました。
私はこの「朝市」を、アジアの一部という視点で触れると、かなり面白く感じました。
食事をしていると、隣の現地の人からは、「あんた達はどこから来たんだ?」
「この店はいいだろう!」
店を営まれる母親位の女性からは、「これは美味しいから家に送るといい」等など、、、
そこには、率先して人とのつながりを持とうとする八戸の人たちが待っています。
是非、行かれる方は、毎週日曜日に開催されている「朝市」に行かれてはどうでしょうか。
また、大会終了の翌日から溜まっていた仕事を、怒涛の勢いでこなしながらも、福岡で春日市表敬訪問、夜は次年度理事会、昨日はシニアクラブ副会長へのご挨拶に小鳥居次年度理事長と伺い、福岡ブロック協議会会員会議所の出席へと続きました。
大会期間中から延べ6日間、ずっと友石専務と一緒にいたことに気付いたのは今日です。
そろそろ、友石専務のきれいな奥様へ何を贈ったら良いかも考える時期になってきました。。。
「決断」~成長し続ける地域の花となれ~