このブログ記事は2015年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
2015年10月23日(金) 東京にて
この2週間で福岡に滞在したのが、12日の誕生日合わせて3日間。内2日間はJCの理事会、例会。
ホテルの部屋が事務所になってきている今日この頃です。。。
10月例会事業「JAPAN PRIDE」
鶴田委員長が発した「本気のシュプレヒコール」を見て、メンバーの皆さんは何を感じ取ってもらっただろうか。
つくしJCを自分のことのように、人前に立って大声で3回も呼びかけるには、笑いながらは出来ません。
もしかしたら、最初は自分の意志ではなかったかもしれません。
しかし、委員長という「役」が、後押しとなって、彼女を本気にさせたのだと思います。
鶴田委員長の本気を受けた答えを、私は行動で示さなければならない。
そう、決断した10月例会でした。
つくしJCの委員長は、
日々世のため、人のために事業と向き合い、議案と向き合い、会議を参加しやすくして、出た意見や質問を取り入れながら、事業の構築を重ねていきます。
これは、オピニオンリーダーになる最高のトレーニングだと実感しています。
事業構築の成功のポイントは、様々な意見を取り込むコーディネート力と、現場で実際に行った経験が、表裏一体となる事です。
最初はコーディネートが上手くいかずに悩み、失敗は当然あります。
しかし、不器用でも前向きに取り組む姿勢と、現場現実で汗を掻いてきた、本気の行動力で乗り越えてきた事業は、JCのメンバーには必ず伝わり、人は必ず動いてくれます。
「まちや人を動かそうとしているのに、自分の委員会メンバーも動かせないで、何がJCだ!何が委員長だ!」
ボキボキと音が鳴りながら心が折れる、現実を突き付けられた経験を、私は委員長時代に幸いにも先輩方から頂けました。笑
JCを卒業する前で良かった。と、本当に思います。
40才過ぎて、JC入ってて、「そんなことも知らないのか?」と、飽きられる自分を想像すると恐怖さえも感じます。
そして、11月例会では、無謀にも!?100%例会を打ち立てられた、総務例会委員会の大里委員長。
勇気ある決断だと受け止めました。
そして、その最高責任者に私の意志を分かち合っている、友石専務に任せました。
ココまでは、理事長がそこまで下りていいのか!?という位に、委員会に指導してきましたが、
来年のことを考えると、ココは、すべてを任せる時期かと考えました。
決して、他事業も同じではなく、まだまだ後押しを全メンバーに向けて行い続けますが、
このタイミングの100%例会への挑戦は、次年度に繋がる勢いなので、私が作るよりも、今からのメンバーに託そうと考えたのです。
なぜなら、私は委員長時代に、100%例会の旗振り役の担いを頂いた経験があるからです。
大変ですが、委員長はじめ、委員会メンバー全員の協力を結集させなくては達成できない事です。やりがいのある「役」なので、頑張って欲しいです。
11月に向けて、「つくしJCの結集力を一同で高め合って参ります。」
「決断」~成長し続ける地域の花となれ~