理事長ブログ

広報に関して大切な事とは?

このブログ記事は2016年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。


こんにちは、小鳥居です。
昨日、記者クラブ意見交換会が行われ、私も出席してまいりました。毎年、恒例で行っています西日本新聞社さん・毎日新聞社さん・朝日新聞社さん・読売新聞社さんの地元記者さんとつくし青年会議所との情報や意見を交換する会であります。昨日は、残念ながら全員出席とはなりませんでしたが、西日本新聞社さんと毎日新聞さんにご出席して頂きました。記者さんと普段お話する機会がない為、非常に興味深いお話を聞く事ができ、大変有意義な時間を過ごす事が出来ました。その中で、私が質問した事を今日はご紹介させて頂きます。私が座っているテーブルにはお二人の記者さんがいらっしゃいましたので、「お二人にとって記事にしようかなと思うようなPR方法とはどのような事でしょうか?」という質問をさせて頂きました。なぜこのような質問をしたかと言うと、年初に日本青年会議所の役員として出向しております西高辻顧問より広報のおすすめの本として「新しい広報の教科書」という本を教えて頂きました。その本は昔「ぐるなび」の広報担当を務めていた栗田朋一(くりた ともかず)氏が書かれた本であり、栗田氏の経験に基づき広報について様々な方法が書かれた本であります。その本を3冊購入して、そのうち2冊は広報担当副理事長の大里副理事長、広報担当委員長の坂本委員長にお渡しし、1冊は私が読みました。

 

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その本の内容というのは、大まかに言うと「広報というのは、まずはマスコミ関係者と懇親を深めて信頼関係を築く事が重要であり、そして、その広報してもらいたい物事に関してはストーリー性を持ち、それを上手く発信する事が大切であります。」という内容が記載してあります。その内容に関して、私は本を読んで学んでいた為、敢えて質問させて頂きましたが、お二人の口からは、まさに「新しい広報の教科書」に書かれた内容と同じような返答がありました。せっかく良い内容が記載してあるプレスリリースを送るだけで終わってしまっているケースや、良い事をやっているのにプレスリリースに記載してある内容にストーリー性がないケースなど、様々な事例をお聞きしました。この事から普段からのお付き合いで構築した信頼関係が最も重要である事が理解できましたし、またプレスリリースで発信する内容に関しても、読んで気になる内容でないと取材したいとは思ってくれないという事がわかりました。この本にも記載されている事ですが、すなわちはプレスリリースを作成して送る事が仕事と読み取れるプレスリリースや姿勢については、取材として取り上げようという意識が芽生えないとの事です。広報担当の仕事というのは、決してプレスリリースを作成して送る事ではなく、マスメディアを通じてPRしたい物事を第三者に伝えるという事でありますので、まずはどうしたら取材に来て頂けるのかという事を真摯に考え、取り組まなければいけないと思います。

 

「より良い事業を行い、より良い組織を目指すからこそ、第三者からより良い評価を得たいものである。」この事は私が理事長所信で述べさせて頂いてる言葉でありますが、本年度はこのような想いを抱いておりますので、広報担当の魅力発信委員会を設置させて頂いています。実質、昨日から広報という庶務もスタートを切った訳でありますので、今後は魅力発信委員会の頑張りに期待したいと思います。結びになりますが、大変お忙しい中にご出席して頂きました記者の皆様に於かれまして、心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。


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