つくしの魅力

「現人神社」〜那珂川町の歴史探求シリーズ2016〜

このブログ記事は2016年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。


悠久の歴史を有する筑紫地区。

古代から西日本の政治・防衛の中心地であったこの地区は歴史的魅力に溢れています。
今回は、筑紫郡那珂川町の「現人神社」をご紹介します。

 

つくし郷土かるた「現人神社」
つくし郷土かるた「現人神社」

 

2012年に我々つくしJCが作成した「つくし郷土かるた」でも札の1枚として登場する現人神社とは、どんな神社なのでしょうか。

 

 

 

まずは、境内の由緒書きを写してみますと、

現人神社(住吉三神総本宮)略誌
御祭神 住吉三神(底筒男命・中筒男命・表筒男命)
御由緒 並びに御神徳
伊邪那岐の大神、筑紫の日向の橘の小戸の檍原にて禊祓い給いし時に生れましし住吉三柱の大神を祭祀した最も古い社にして、神功皇后(1780年前)三韓遠征の際、軍船の舳先に御形を現し、玉体を護り進路を導き、無事凱旋せしめた御神として、皇后いたく畏(かしこ)み奉りて、この住吉の神の鎮まり座す現人宮を訪れ、神田に水を引かむと山田の一の井堰を築き、裂田の溝を通水して、五穀豊穣の誠を捧げられ、現人大明神の尊号を授けられ、供奉の藤原朝臣佐伯宿禰をして祀官せしめられてより、現人大明神と称す。
摂津の住吉大社は現人大明神の和魂(にぎみたま)を祀り、福岡の住吉宮は(1200年前)分霊せらる。

 

はい、ここは知る人ぞ知る、全国の住吉神社の元宮。航海の神・水の神とされる底筒男命、中筒男命、表筒男命の住吉三神をお祭りする最古の神社と言われています。

そして、現人神社といえば、10月の秋祭が有名ですね。
秋の収穫を祝い、流鏑馬神事や相撲を奉納し、神恩に感謝するお祭りです。

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(出典:現人神社ホームページ http://arahito.com

 

▼現人神社の地図

 

交通アクセス

最寄駅

JR博多南駅 徒歩で約 27 分(約2.1km)

最寄バス停

西鉄バス 那珂川中学校前 徒歩で 2 分(約198m)
西鉄バス 東隈 徒歩で約 3 分(約245m)
西鉄バス ミリカローデン那珂川 徒歩で 6 分(約476m)
かわせみバス 北部かわせみ片縄線 現人神社前 徒歩 1 分未満

 

近くには、裂田の溝(さくたのうなで)などの観光スポットもあり、ゆっくりと散策するのに最適です。まだ少し寒いですが、春から夏にかけて自然豊かな那珂川エリアは子連れファミリーにオススメの絶好の散策スポットです。日頃の喧騒から離れてゆっくりと那珂川町の自然に身を委ねてリフレッシュしてみてください。

 


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