このブログ記事は2014年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
先月の9月5・6日に、つくし青年会議所の新人アカデミー研修が行われました。
新人アカデミー研修とは、仮入会から入会後2年目までの会員を対象とした研修で、
「友情」「奉仕」「修練」というJCの3信条を体験し、結束を深めることを目的としてます。
今年のアカデミー研修は、
1日目に筑紫野商工会館から天拝山を登山し、大野城憩いの森まで歩くウォーキングとバーベキュー。
2日目にフライングディスクを使ったアルティメットという競技の練習の二本立てでした。
ウォーキングでは筑紫野市商工会館をスタートし、天拝山に登山。
頂上で今後の目標を参加者全員で叫びました。
またウォーキング中には九州最古の木造建築である武蔵寺や、
御自作天満宮、平野神社などの史跡を巡り筑紫地区の歴史等を学習しました。
ウォーキング後のバーベキューでは、参加者全員がウォーキングの疲れを癒しながら、互いに親睦を深め夜遅くまで様々なことについて語り合っていました。
2日目のフライングディスク講習では、前日のウォーキングと夜更かしの疲れを引きずりながらも、参加者全員が元気溌剌と練習に励んでいました。
練習にはアルティメット元日本代表で福岡フライングディスク協会の事務局長の三笠様に来ていただき、投げ方・取り方などの基本から丁寧に教えていただきました。
その成果もあって、最後には全員試合を行えるまでになり、とても有意義な練習となりました。
「研修」と聞くと、固苦しいイメージがあると思われがちですが、
JCの新人アカデミー研修では、やる所はしっかりやった後で皆で楽しむということを
主としていますので、参加を迷われる方は是非行かれることをお勧めします。


