このブログ記事は2018年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
早いもので「つくし寺子屋2018」卒塾式から2ヶ月半が経ちました。
2011年から7回にわたって開催されてきた「つくし寺子屋」は、筑紫地区の小学生(高学年)を対象に様々な取り組みをもって5つの心「礼節」「自立」「共助」「郷土愛」「感謝」を育てるつくしJCの青少年育成事業として行われて参りました。
この度、その活動を振り返って検証し、実践の中で培われた教育手法を取りまとめる形で
【5つの心を育む教育の実践運動 つくし寺子屋活動報告書】
を作成致しました。
今後、筑紫地区内各市の行政、および地域教育関係者の皆様にお配りする事となっております。
一昨日(10月11日)はそのはじめとして、全7回の事業で開催場所となりました太宰府市の首長にしてつくしJCのOBである楠田大蔵市長にこの報告書をお届け致しました。
右:楠田大蔵市長 左後:つくしJC理事長 別府大輔
つくし寺子屋参加者:(左から)市原潤征くん、桑代優太くん、武井里華さん
なお、本資料はつくしJCのウェブサイト内で電子版を公開しておりますので、ご一読頂きますようお願い致します。ダウンロードも可能です。
アンケートにもぜひぜひご協力下さい!
(投稿者:未来を担う人財育成委員会 委員長 黒﨑 直樹)