このブログ記事は2022年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
5月26日から29日にかけて大阪府堺市・高石市において開催された「ASPAC2022」に参加して参りました。ASPACとは、年に一度開かれるアジア地域のJCの大会で、2022年度は日本の大阪が開催地となりました。期間中はフォーラムや各種プログラム、各国主催の催し等が行われ、コロナ禍の中、WEBを併用したハイブリット開催となりましたが、現地は大変多くのJCメンバーで賑わっておりました。WEBを通してアジアが繋げる今回の開催方法は、まさにニューノーマルな大会の在り方ではないでしょうか。基調講演では「デジタルネイチャー」を研究、実践されている落合陽一氏の「アジア太平洋における自由と平和、これからの展望について」貴重なご意見を拝聴することができました。こうした著名人のお話を「JC」に特化した内容で学ぶことができるのも大きな魅力ではないかと感じました。
JCIつくしからも多くのメンバーが現地入りし、各々プログラムを通して見識を深めるだけでなく、夜には地の名物をいただきながら懇親を深め、とても意義のある時間を過ごすことができました。