8月26日に開催された臨時総会について、ご報告いたします。

総務例会委員会委員長の児嶋です。

今年も新たな年を迎えるにあたり、つくし青年会議所では、早い段階で次年度の体制を構築する必要がありました。これを受けて、次年度理事および監事を選任し、LOMメンバーからの承認を得るために、臨時総会を開催しました。

総会では、2024年度の前期事業を振り返り、その成果を共有しました。また、次年度理事長予定者の決意表明も行われ、LOMメンバーの後期活動に対する意欲をさらに高めることができたと思います。

当日は、正会員73名、仮入会者10名、そして歴代理事長を含むOB31名のご参加をいただき、無事にすべての議案が可決承認されました。特に、2025年度理事長予定者として菊地副理事長が承認されたこと、そして次年度体制に関するすべての議案がスムーズに進行したことは、大変意義深いものでした。

菊地理事長予定者からも、「これからの1年4カ月、まちやひとの良い未来を想い、共に行動し、その先を築いていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。」といったコメントをいただきました。

また、総会の準備にあたり、総務例会委員会の皆さま、役員選考委員会の皆さま、副理事長や専務理事、常務理事をはじめとする関係者の皆さまには、多大なるご尽力をいただきましたこと、深く感謝申し上げます。

今回の総会を通じて浮かび上がった改善点もありましたが、それらを次年度の総会運営に活かし、さらに良い運営を目指していきたいと考えています。皆さまのご協力に感謝しつつ、今後の活動に向けて、一層の努力を重ねてまいります。

総務例会委員会　委員長　児嶋秀晃