日本経済大学でのチラシ配り活動
みなさん、こんにちは。つくしJC会員育成委員会の梶原翔太です。私たちは先日、「つくし路100km徒歩の旅」をサポート学生スタッフを募集するために日本経済大学にてチラシ配りを行いました。多くの学生の皆さまに声をかけながら、「つくし路100km徒歩の旅」への興味や関心を持っていただけるよう、熱心に活動してまいりました。
つくし路100キロ徒歩の旅とは?
「つくし路100km徒歩の旅」は、小学4年生から6年生の男女の参加を募り、毎年8月上旬の4泊5日の日程で自分たちの生活圏である、福岡県筑紫野市、太宰府市、春日市、大野城市、那珂川町(4市1町・旧筑紫郡)の100kmのコースを4泊5日かけ徒歩にて歩きぬく事業です。
もともと私たちつくし青年会議所が企画・運営していたこの事業は、1998年よりスタートし、現在でも続いています。地域教育の一環であり、参加する子供、サポートするボランティアスタッフの生涯学習の意味合いも多分に含まれています。
学生スタッフ不足の背景
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、一時的にイベントそのものを中断せざるを得なくなり、これまで次世代を担ってくれていた学生スタッフがその次の世代へ引き継ぐことができない状況となってしまいました。長年続いてきた「つくし路100キロ徒歩の旅」を今後も継続・発展させるためには、新たに挑戦してくれる学生スタッフの力が必要です。
学生スタッフとして関わるメリット
学生スタッフは、事前準備や運営のサポートを通じて、イベントそのものを作り上げる貴重な経験ができます。具体的には、以下のようなメリットがあります。
- 企画力・リーダーシップの養成:イベントを成功へ導くために必要な計画立案やチームマネジメントを学べます。
- 仲間づくり:大学の枠を超え、多様な価値観をもつ人々と関わり合いながら、一緒に目標を達成する喜びを共有できます。
- 地域貢献の実感:地域を巻き込んで行う事業に携わることで、自分自身が社会の一員として活躍できる手応えを得られます。
一緒につくる新しい挑戦へ
「つくし路100キロ徒歩の旅」を通じて得られる学びや気づきは、これからの人生において必ず活かせるものばかりです。新型コロナウイルスによる中断を経て、新たなメンバーとともに作り上げるこの旅は、今までとはまた違った魅力が詰まった挑戦になることでしょう。
より多くの人が参加し、成長できる場を一緒につくってみませんか?皆さまのご応募を心よりお待ちしております。
お問い合わせ
学生スタッフに興味を持たれた方は、ぜひ下記ホームページよりご連絡ください。説明会も行っております。説明会のスケジュールもホームページよりご確認ください。
https://kanarazudekiru.com/
公式LINEでも情報を発信していますので、こちらもチェックしてみてください。
https://lin.ee/Rwz2xwr
今後もさまざまな大学などを訪問し、チラシ配りや説明会などを行っていく予定です。皆さまにお会いできることを楽しみにしております!
たくさんの方のご参加をお待ちしております。ぜひ、私たちと一緒に「つくし路100キロ徒歩の旅」を盛り上げていきましょう!