大盛況!第34回チャリティー餅つき in 太宰府天満宮

~プロ級の返し手が炸裂!楽しく社会貢献も実現~

1.主催:太宰府天満宮崇敬会青年部とは?

太宰府天満宮崇敬会青年部主催の『チャリティー餅つき・ぜんざい会』が、太宰府天満宮境内にて執り行われました。まずは、このイベントを主催している太宰府天満宮崇敬会青年部について、簡単にご紹介します。

太宰府天満宮は、天神さま(菅原道真公)をお祀りする全国約12,000社の総本宮と称えられ、「学問・至誠・厄除けの神様」として幅広くご崇敬を集めています。私たち日本人の身近な生活に息づいているこの天神さまをお慕いする集いの1つが崇敬会です。
崇敬会には、今回のチャリティー餅つきを主催する青年部と、主に留学生との国際交流を中心に活動している国際奉仕婦人部があり、青年部は社会奉仕活動を中心にさまざまな取り組みを行っています。今回のようなチャリティー餅つき・ぜんざい会のほか、清掃奉仕なども手掛けている団体です。

2.34年続くチャリティー餅つきの魅力

今回のチャリティー餅つきは、34年目という長い歴史を持ち、多くの方が楽しみにしている恒例行事となっています。しかも、この餅つきの売上は昨年の能登半島地震の復興支援に充てられるという、社会貢献の意味合いも深いイベントです。

3.つくし青年会議所が一丸となって盛り上げる!

私たちつくし青年会議所のメンバーも、今回大勢参加しました。みんなで餅をつき、ちぎり、丸めて、ぜんざいを作る工程は、とても賑やかでワイワイとした雰囲気。自然と笑顔があふれる時間になりました。

チャリティー餅つきの様子

4.圧巻の返し手! 中川路委員長のプロ級テクニック

今回特に注目を集めたのは、中川路委員長の返し手です。まるでプロの職人のような華麗な手さばきに、会場は大歓声。見ているだけでも心が躍るほどの迫力で、拍手やスマホ撮影のシャッターが絶えませんでした。

 

5.金子副委員長の粉まみれエピソードでほっこり

もうひとつ外せないのが、金子副委員長の粉まみれエピソード。思いきり顔に粉をつけた姿で、「頑張っている感」をアピール(?)していたようで、周囲からは笑いと声援が上がっていました。
実際には「わざと顔に粉をつけ、頑張っている姿を装う」という裏話も…? おちゃめな雰囲気に、餅つき会場がいっそう明るくなりました。

わざと顔に粉をつけ頑張っている姿を装う金子副委員長

6.初参加の私が感じた“楽しく体を動かす社会貢献”

私は今回、このイベントに初めて参加しましたが、楽しみながら体を動かしつつ、人の役に立てるというのは本当に素晴らしいと感じました。普段なかなかできない経験を通して、一緒に参加したメンバーや地域の皆さんとの交流も深まり、あっという間の時間でした。

7.ご協力いただいた皆様へ、心からの感謝

本イベントにご参加いただいた皆様、ぜんざいを買っていただいた皆様、そして太宰府天満宮の職員の皆様、誠にありがとうございました。皆様の温かいご支援が、復興支援にも大いに役立つことを願います。これからも社会貢献のための活動を続けてまいります。

8.つくし青年会議所のSNSフォロー&メンバー募集

つくし青年会議所にご興味がある方は、ぜひインスタグラムFacebookをフォローしてください。
また、一緒に活動するメンバーも随時募集しています。詳しくは新会員募集ページをご確認いただき、お気軽にお問い合わせください。

9.おわりに

今後も地域や社会のため、楽しく意義ある活動をどんどん実施していきます。
引き続き、つくし青年会議所をどうぞよろしくお願いいたします。

記事作成者:つくし魅力発信委員会 久良木陵太(きゅうらぎりょうた)

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