このブログ記事は2017年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
【委員会名・氏名】
>> 心ある人財育成委員会 下田賢作
【担当事業】
>> 未来の筑紫地区の発展に貢献できる人財を育成する事を目的に活動しています。
本年度は、小学生を対象とした事業「第6回つくし寺子屋」を開催いたします。
【決意表明】
>> 私たち、つくし青年会議所のメンバーは日々、地域の発展を目的に活動しています。
その中でも、心ある人財育成委員会は、未来の筑紫地区の発展に貢献できる人財を育成する運動を推進している委員会です。
私たちの生活するこの地域をよりよい地域にしていく為には郷土愛を持ち、積極的に活動する人財が必要です。郷土愛は、人と人の繋がりでより強くなり、広がっていくものだと考え、心ある人財育成委員会は運動を推進しております。
その人財育成運動の一環と致しまして、「第6回つくし寺子屋」が7月30日から開始されました。
事業の内容と致しまして、筑紫地区内の小学校高学年を対象として、青年会議所や、将来を志す大学生を中心としたメンバーと共に様々な体験を通して、「5つの心、礼節、自立、郷土愛、共助、感謝」を学んでいく事業です。
今回は、大分県のお寺で修行体験をし、九州最高峰の久住山に登山、さらには、将来の地域を思い描き言葉と形にできるプログラムを行います。
他にも、ブログに書ききれないほどの人財育成に関わる活動内容が御座いますが、順次発信させて頂ければと思います。
最後に、人財の育成に終わりは無く、いつの時代であっても常に次の世代の育成は続けて行かなければならない事だと思います。その終わりの無い活動に真剣に取り組んだ地域こそが未来の発展を勝ち取っていくのだと思います。私たち心ある人財育成委員会は、未来の筑紫地区の発展の一助となれる様これからも人財育成運動に邁進して参ります。
【次回予告】
>> 次回は、会員拡大委員会 遠藤委員長よりご投稿頂きます。