このブログ記事は2018年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
日頃より、つくし青年会議所の諸活動に対してご高配を賜り、
深く感謝申し上げます。
2018年度理事長を仰せつかっております別府大輔と申します。
去る1月24日(水)、
つくし青年会議所主催で「太宰府市長選挙ネット討論会」を開催致しました。
当事業は、2018年1月28日(日)投開票の太宰府市長選挙における
立候補者2名にご参加頂いたネット討論会を催す事で
市民の皆様に市政への参画意識を高めて頂く機会とすることを目的としておりました。
また、太宰府市内には大学が多く所在していることもあり
若年層が多くお住まいになっています。
特に投票率が伸び悩む若年層の有権者の皆様が視聴しやすいよう
当青年会議所のフェイスブックページおよびYoutubeにおいて
LIVE配信させて頂きました。
お陰様で多くの皆様にご視聴頂いております事に感謝申し上げます。
さて、今般、具体的な氏名を一切挙げていないものの、
立候補者の一方が市長として不適任であると主張する出所不明のビラが頒布されております。
そして、同ビラ上には、
「LIVEを見逃したアナタへ
太宰府市長選挙ネット討論会(1/24収録)配信中!!」
「<つくし青年会議所Facebook>で検索!!」
といった告知文が記載されております。
まず、当該ビラは、当青年会議所が発行したものではありません。
当青年会議所が当該ビラの発行者に対して、
ネット討論会の動画視聴を促進する告知文を記載するよう求めた事もありません。
また、文書中の記載内容は当青年会議所の見解とは一切関係がありません。
当青年会議所は、上記の趣旨から公平中立の立場から当事業を開催しており、
特定の立候補者を支持応援する目的を有しておりません。
多くの方々にご視聴頂く事は大変喜ばしい事ですが、
以上の点につき、当青年会議所の立場を誤認なさらぬようご注意頂きたいと
考えております。
今後も太宰府市を含む筑紫地区の発展の為に様々な運動を展開して参りますので、
ご理解ご協力を頂きますようお願い申し上げます。
(理事長 別府 大輔)