9月度例会事業VSOP運動について

9月度例会事業VSOP運動について

このブログ記事は2016年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。


皆さんお疲れ様です。常務理事の河内です。

本日は、9月度例会事業の中で紹介させて頂いたVSOP運動に関して報告させて頂きます。

本年度日本JCが様々な運動を発信している中で、例会事業ではVSOP運動をご紹介しました。

まず、VSOP運動とは簡単に説明すると「企業がその企業にしか出来ない社会貢献を定期的に行う事」です。

今回は、今年のサマーコンファレンスで実際にVSOP運動を実施されてる会社の動画を観てもらい、実際に自分なら本業を通じてどんなVSOP運動ができ、社会貢献が出来るかメンバーの皆さんに考えて貰いました。

(映像の内容は、普段ふとんの乾燥・消毒をされている会社でアレルギーを持つ地域の子供達や、老人からふとんについたダニから守りたいという思いで無償で定期的にふとん乾燥消毒をされてる会社の映像紹介)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
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みなさん真剣ですね~

その後の懇親会では数名のメンバーにVSOP運動について考えて貰った事を発表してもらいました。まずは、つくしの心教育委員会の久保運営幹事、鈴木副委員長!

久保

普段は鍵屋をしている久保幹事は車に乗って移動する事が多いので車に乗りながら地域の子供達の学校への登校、下校時に仕事をしながらパトロールなどが出来るのではないかと発表されていました。

鈴木

そして、鈴木副委員長!普段は春日で塾の先生をされています。鈴木副委員長は本業を通じて

進路相談とは別に学校での様々な問題や、私生活での悩みを聞いてあげれるのではないかと発表されていました。実は以前カウンセリングの勉強もしてたとか!

そして、そして最後の発表は当初2名で予定していたにも関わらず、「俺にも発表させろ!」と、岩橋運営幹事こと、世界のぴろしさんが声がガラガラの中発表されました。

普段は遺品整理などのお仕事をされていますが、実際に今現在も遺品整理をしながらまだ使える家電があれば、その家電を買いたくても買えない家庭に配って地域への貢献をされてるとの事、さすがです!最後にはメンバー皆に余っている家電が有れば岩橋までと叫ばれていました。(笑)

岩橋

 

この様につくし青年会議所には100名近くのメンバーがいます。メンバーが一人でも多く今回の事業を通じて少しでも本業を通じて社会貢献になる運動をしていけば必ず地域の発展と地域から愛される会社に成長していくと思いました。


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