このブログ記事は2016年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
本日魅力発信委員会の委員会活動でした。
懇親会の部で委員会メンバーみんなで恵方巻を南南東を向いて食べました。
凄く美味しかったです。
(春日原の根っこ 海鮮恵方巻です)
坂本委員長と井上委員の誕生日もお祝いさせて頂きました!お二人とも38歳のお誕生日おめでとうございます!
【恵方巻きについて】
皆様、節分といえば恵方巻きを一本まるまる頬張るという風習は最近かなり定着してきたように感じますが、皆様はこの風習はいつ頃からあるかご存知でしょうか?
実は江戸時代から明治時代にかけての大阪の花街で節分をお祝いしたり、商売繁盛を祈一本が始まりと言われています。花街で商人や、芸子たちが節分に芸遊びをしながら商売繁盛を祈り、食べたようです。名前も恵方巻きという名前ではなく、「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」と呼ばれることが多かったようです。「丸かぶり寿司」も「太巻き寿司」も七福にちなんで、7つの具を入れて巻くので、7つの具を入れるのが基本になったようです。
また、どうして恵方巻きは一本丸かじりで食べるのかというと、一本丸ごと食べる事で幸福、商売繁盛の運を一気に頂く、ということを意味していて、途中で止めることで運を逃すことなく、一気に恵方巻きを食べる事で一年の幸運をぜひ手に入れるということです。
みなさんも一本まるまる恵方巻を食べて幸福を頂きましょう!
☆〜魅力発信委員会 角田〜☆