このブログ記事は2017年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
本日5月2日で、
平成28年熊本地震から 383日
東日本大震災から 2,244日
福岡県西方沖地震から 4,426日
阪神・淡路大震災から 8,141日
雲仙普賢岳の火砕流から 9,465日
が経ちました。
被災されて亡くなられた方への哀悼の心、また今なお負傷の
回復やまちの復興に尽力されている方々を応援する気持ちが
尽きる事はありませんが、私たち自身の備え方はいかがでしょうか?
災害を自分の事としてとらえ、日頃から物理的にも心理的にも
備えておこうという防災・減災の意識は、どうしても時とともに
薄らいでしまいます。
まちを、家族を護る為、有事の際には災害に立ち向かっていかなければ
いけません。しかし前述の災害の中報道された事例を見ても、準備不足
から発生するトラブルは枚挙に暇がないものです。
とはいえ、何に備え何に気をつければ良いのかも、中々思いつかない
というあなたに、こちらのフォーラムをご案内致します。
第45回福岡ブロック大会 フォーラムⅠ
「科学で楽しく学ぼう!防災エンスショー!」
日時:2017年5月14日(日)13:00~14:30
場所:うきは市文化会館
定員:620名
入場料:無料(JCの会員でなくても参加可能です)
日用品を用いた科学実験ショーをご家族で楽しみながら、防災・減災を
効果的に学ぶ事のできる内容となっております。
足を伸ばしたついでに、自然豊かなうきはの町をお楽しみいただくのも
いいですね。
なお参加のお申込みは上のチラシ(FAX)の他、
http://ukihajc.com/block2017/ よりフォーラムⅠをご選択ください。
多数のご来場、お待ちしております!
(投稿者:公益社団法人日本青年会議所 福岡ブロック協議会
福岡の安全確立委員会 委員長 坂本新次)