このブログ記事は2019年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
新年あけましておめでとうございます。
本年1月1日より第48代理事長の担いをお預かりさせて頂きます、友石淳と申します。
私達、一般社団法人つくし青年会議所は、1972年より筑紫地区(筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、那珂川市)を活動エリアとして、「自然と歴史と人間との調和~つくしは一つ~」を設立スローガンとして掲げ、活動を行って参りました。2018年、那珂川町の市制施行により、筑紫郡という表記は見られなくなりましたが、筑紫地区全体の発展を願い続けてきた「創始の精神」を受け継ぎ、行動する事に変わりはありません。47年間の私達の運動と変わる事なく、この地域をさらに良くしたいという強い想いを持ち続け、本年度もひたむきに運動を展開して参ります。
日本は今、少子化による人口減少、高齢化による社会の活力低下、そして労働人口の減少等、多くの問題を抱えており、それは私達が活動する筑紫地区でも同様であります。今という時代を預かる私達は、この地域の未来を担う人々の為、責任世代として「持続可能な社会の発展」へ向けて、当たり前を疑い、新しい事に挑戦する機会を求め続け、勇気を持って一歩を踏み出す事が、重要であると考えております。
2019年度は「活機応変 ~共に踏み出そう その一歩が未来を創る道となる~」をスローガンに掲げ、社会を更なる高みへ引き上げる好機を求め続け、一期一会の機会を最大限活かすべく、メンバー一丸となり積極果敢に、青年会議所運動に取り組んで参ります。
昨年度に引き続きまして、多くの方々にご協力を賜りますことをお願い申し上げ、また、皆さまにとって本年が実りある素晴しい一年になりますことを、心よりご祈念申し上げまして、新年の御挨拶とさせて頂きます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
一般社団法人つくし青年会議所 理事長 友石淳