京都会議2023について

京都会議2023について

このブログ記事は2023年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。


みなさまこんにちは。

2023年常務理事をさせていただいております山内です。

 

1月19日~1月22日に「京都会議2023」が開催され、つくし青年会議所も出席させていただきました。

京都会議は今回57回目の開催で、歴史ある一大イベントに全国から多くの方が出席される大会です。

私自身初めての参加でしたが、全国にこんなにも同じ仲間がいると思うと組織・規模の大きさに圧倒されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

京都会議ってなんだろう?(京都会議の歴史について)

1966年(昭和41年)11月、国際青年会議所の世界大会(JCI世界会議)が日本で2番目の地として京都で開催されました。

その翌年の1967年(昭和42年)1月20日~22日、社団法人日本青年会議所通常総会が京都にて開催されました。以来、『京都会議』と呼ばれるようになったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の開催テーマは「Remember Your Dream」

自分の中にある「どうせできない」とあきらめた夢が、仲間とJCを通してなら「実現できる」と気づき、自分の叶えたい本当の夢を思い出し進み始めるきっかけとする、をテーマに今回の京都会議が開催されました。

2023年第72代会頭の麻生 将豊君による所信演説です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、【国際&地域フォーラム】Stay Hungry, Stay Foolish~世界への挑戦~というフォーラムにおいて、つくしメンバーの岩瀬遼君が司会として活躍されました。

堂々とした話しぶりは多くの練習を重ねてきた努力が垣間みえ、つくしのメンバーが全国で活躍される姿に大きな勇気をもらいました。(めっちゃかっこよかった)

こちらのフォーラムにおいては、海外へ挑戦することの必要性とビジネス化する手法を学び、日本の魅力を再認識することで、海外でチャレンジする機運を高める機会とする内容で非常に内容の濃い講演でした。

 

 

また、つくし青年会議所から日本青年会議所に多く出向し活躍されています。

 

さて、京都会議をもっていよいよ2023年度も本格的にスタートします。

本年度、JCIつくしのスローガンである“共鳴~みんなの未来のために確かな一歩を~”を掲げ「あったらいいな!」が次々と実現していく持続可能な筑紫地区に向けた運動を展開して参ります。

理事長チームも様々な活動において皆様と一緒に活動していきますので、今後もご支援・ご協力何卒よろしくお願い申し上げます。

 


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