NZ遠征を行った筑紫高校ラグビー部

NZ遠征を行った筑紫高校ラグビー部

このブログ記事は2015年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。


7月3日(金)

今年3月に約1週間のニュージーランド・ラグビー遠征を行った創部40周年の筑紫高校ラグビー部に訪問。

つくし青年会議所の賛助会員でもある、井上正満先輩に今回ご協力いただき、部長の木村先生にお話を伺うことが出来ました。

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語学研修とラグビーを通じて

ニュージーランド都市のオークランド西部に位置するケルトンボーイズ高校というラグビーの名門校に、約50人で語学研修やラグビーを通じて国際的視野を広げることを目的に遠征されたとのこと。

生徒たちはラグビーのルールを用いた英語の授業を受けたり、「HAKA」(ハカ:ラグビーニュージーランド代表が国際試合前に行う民族舞踏)を一緒に行ったりと、ラグビーと語学研修を通じた国際交流で視野を広げることができたのではないでしょうか。

また、宿泊先も全員がホームステイや相手チームとの対戦では、国内では経験できないことを経験することで経験値が上がり、近い将来に必ずグローバルな感覚に触れた貴重な経験に気づくことになるでしょう。

参加された筑紫高校の生徒さんと遠征事業を支援された関係各位の皆様に敬意を表したいと思います。

 

2019年ラグビーワールドカップは福岡開催も行われます。

2019年には多くの外国人が福岡にも訪れることになります。

つくし青年会議所が筑紫地区に誠に必要とされる団体となるには、メンバーがグローバルな感覚も養いながら、世界へ自信を持って発信できる「筑紫地区の魅力」を、青年らしく斬新な感性で掘り起し、力強く発信し行動し続け、地域の皆様がワクワクドキドキするような運動を巻き起こすこと。

その瞬間こそが、行政の垣根を越えた躍動の連帯感を生む=つくし(筑紫地区)は一つ。が、再興する。そんな確信を持てた機会でした。

筑紫高校のラグビー部の皆さんに負けないようにがんばります!笑

「決断」~成長し続ける地域の花となれ~


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