このブログ記事は2015年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
11月23日(月祝) 今日は埼玉県から発信~
太宰府市にある日本経済大学の大講堂をお借りして、総動員数510名を超える中で行った「つくしフォーラム2015」開催のご報告を致します。
ご来場いただいた皆様には、「スポーツを通じたまちづくり」をテーマに、ラグビーに着目して筑紫地区を見ると、世界に誇れる魅力溢れるまちであると再認識頂く事と、それを「未来の種」とイメージして2019年に向けて一緒に育て、花咲かせることを発信させて頂きました。
≪筑紫地区のラグビーを通じた魅力とは!?≫
4年後に開催される2019年ラグビーワールドカップ日本大会
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福岡公式試合会場や福岡市街地、飛行場や博多駅とのアクセスの良さ
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ラグビー外国人選手が一度は訪れてみたい、ラグビーアジアカップ発祥の地、春日公園球技施設(春日)
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歴史ある水城跡、大宰府政庁跡や太宰府天満宮など観光名所や、日本に4つしかない国立博物館(大野城、太宰府)
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スポーツ選手団のキャンプも対応可能な宿泊施設や温泉(筑紫野)
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世界が求める日本のおいしい水が豊富な自然(那珂川)
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活動エリア(4市1町)すべてに少年ラグビーチームがあり、全国優勝や準決勝に勝ち上がる人間力の強さ
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ニュージーランド国の高校とラグビー交流をしている、花園に出場が決定した筑紫高校
これだけでも、世界に誇れる地域の魅力が浮き彫りになってきます。
私達つくし青年会議所が、今後も地域の皆様に対して、世界に誇れる4市1町、
旧筑紫郡の魅力である“自然と歴史と人間”の調和を図る、活動・運動を続ければ、
行政の垣根を越えて“つくしは一つ”となり、郷土愛溢れる豊かな精神性が、
多くの課題や難題を抱える現代社会においても、力強く成長し続ける地域になれる!
おこがましくも、そんな夢を追い求めているのが、44年目の“つくし青年会議所”なのです。
来賓はじめ地域の皆様、そして御協力頂いた都築育英学園の都築理事長、誠に有り難うございました。
「決断 」~成長し続ける地域の花となれ~