元旦の活動②

元旦の活動②

このブログ記事は2016年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。


こんにちは。小鳥居です。
昨日、「元旦の活動①」のブログを投稿させて頂きましたが、元旦の活動に続きがありますので、ご紹介させて頂きます。元旦に九州国立博物館に行ったのが午前中で、午後には魅力発信委員会総括幹事の前田くんが昨日ブログで紹介していた「太宰府天満宮初詣」がございました。私は太宰府天満宮の神職ですので、初詣にお越しになる皆さんをお迎えさせて頂きました。そこで太宰府天満宮の西高辻宮司の挨拶があり、前田くんがブログで紹介していましたが、今年の一字として「開」という字が挙げられました。詳しくは前田くんが投稿したブログを見て頂きたいと思います(https://tsukushi.or.jp/prblog/tsukushi_charm/4722/)。私からはこの部分の事は記載しませんが、宮司の挨拶の中で感じた事がありましたので、その事を紹介します。それは、この「開」の一字を皆さんに発表する前に、昨年の日本の出来事をお話になっておられました。その中で、昨年度のつくし青年会議所の理事長である納富直前理事長が掲げたスローガンの「決断」という言葉が多く出ていたのが非常に印象的でありました。私もスローガンを掲げておりますが、私たちはつくし青年会議所のメンバーでありますので、決して日本を中心に考えて、理事長としてのスローガンを決めた訳ではなく、今までつくし青年会議所の活動において意識していた事や、その時の組織内での内情、活動エリアの筑紫地区に対して発信したい事など、身近な環境や問題点を改善・解決できるようにと考え、スローガンが掲げられていますが、私もそのような想いを胸に「信頼」というスローガンを掲げさせて頂きました。しかし、それが結果として2016年が終わる時に「信頼」という言葉が溢れるような日本の出来事が多くあり、来年の正月の初詣の時に、宮司の挨拶の中で「信頼」という言葉がキーワードとして多く出てくれれば、本当にこのスローガンで1年間を活動してきた事に喜びを感じるだろうなと、ふと感じた瞬間でありました。それと同時に、改めて理事長職を後悔する事無く一生懸命務めようと気合いを入れた瞬間でもありました。
これから後悔せぬよう1年間全力で頑張りたいと思いますので、どうぞ皆さんのご支援とご協力を宜しくお願い致します。

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