福岡県の活性化の為に・・・

福岡県の活性化の為に・・・

このブログ記事は2016年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。


こんにちは、小鳥居です。
本日は、第3エリア合同例会が開催されます。そもそも第3エリア合同例会とは何なのでしょう?

 

福岡県には21の青年会議所があり、5つのエリアに分けられております。第1エリアは北九州・ひびき・豊前・美夜古、第2エリアは飯塚・田川・直方・宗像、第4エリアは浮羽・久留米・筑後・みい・八女、第5エリアは大川・大牟田・柳川・山門、そして第3エリアは朝倉・糸島・福岡・つくしであります。この第3エリア合同例会とは、第3エリアに所属している4つの青年会議所が合同で例会を開催するものであります。青年会議所には、福岡ブロック協議会という福岡県内21の青年会議所より出向している役員によって構成されている組織があり、それぞれのエリアを担当するエリア担当副会長という役職の役員が5名いますが、この合同例会というのはエリア担当副会長が主催している例会であります。福岡県の活性化を図る為には、まずは福岡県が1つになる必要があり、その為には、各エリア内の結束を強化する必要があります。だからこそ、活動エリアである第3エリア内の青年会議所の結束力を高める事を目的として、この例会が開催されます。

 

JCIマーク原本

 

昨年においても、この第3エリア合同例会がきっかけで、第3エリア合同での会員拡大への取り組みが行われましたし、2013年度においては第3エリア合同での講演会が行われた経緯があります。今年の第3エリア合同例会では、福岡県の活性化の為にまた新たな発想が生まれる事を期待しております。


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