まちづくり運動がいよいよ始動!

まちづくり運動がいよいよ始動!

このブログ記事は2016年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。


こんにちは、小鳥居です。
毎年私たちつくし青年会議所は、筑紫地区(筑紫野市・春日市・大野城市・太宰府市・那珂川町)の発展の為に、まちづくり事業を行い運動を起こしていますが、本日は本年度2016年度に行う「まちづくり運動」をご紹介したいと思います。昨年2015年に、2019年に開催されるラグビーワールドカップ日本大会の会場として福岡市が選ばれました。そして、これから2017年冬頃までに向けてキャンプ地が徐々に決まる流れとなりますが、この流れの中で本年度においては、与えられた一つの貴重な機会と捉え、キャンプ地誘致という筑紫地区の秘められた可能性に挑戦したいと考えています。私たちが住み暮らす筑紫地区は、古来より美しい自然と悠久の歴史を有する地域であります。この筑紫地区の魅力を多く発信しながら、この地域をさらに魅力ある地域へと発展させたいと考えています。そして、この事をきっかけに筑紫地区内の少年ラグビーチーム関係者・高校ラグビー部関係者も含め、地域住民と共に気運を高める運動を展開したいと考え、現在まで準備を進めてまいりました。

 

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そして、昨日2月24日の13時30分より、福岡商工会議所におきまして、福岡商工会議所・福岡青年会議所、そしてつくし青年会議所で2019年のラグビーワールドカップ日本大会キャンプ地誘致に向けた記者会見が行われました。いよいよ、私たちの運動が始まったのであります。今回、福岡商工会議所と福岡青年会議所と共にキャンプ地誘致を行うに至った経緯については、福岡商工会議所も福岡青年会議所も私たち同様、キャンプ地誘致の為に署名活動や事業など機運醸成を図る活動を行おうとしており、活動内容や想いが一致した為に、福岡商工会議所の磯山会頭が会長を務める「ラグビーワールドカップ2019キャンプ福岡招致促進委員会」が発足され、その促進委員会の中に機運醸成の活動を中心に行うプロジェクトチーム「まっとうばい ラグビー世界最強の男たちプロジェクトチーム」が設置され、そのチームを福岡青年会議所とつくし青年会議所が運営していく訳であります。今後は福岡青年会議所と一緒になって署名活動を始めとした機運醸成活動を行い、それぞれが企画している事業においても市民の機運醸成を図っていく予定です。是非とも今後もご支援とご協力を頂きますよう宜しくお願い致します。


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