このブログ記事は2018年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
皆さん、こんにちは。
先日まで大盛況に行われておりましたASPAC鹿児島大会に、出向者として事業を行ってまいりました。
未来を担う人財育成委員会理事メンバーは、3名とも九州地区協議会の「地域連携推進委員会」に出向しております。(どこかで聞いたことありますね!)
さて、このASPAC(Asia Pacific Area Conference)とは何なのか。これは、アジア太平洋地区の会員が集う国際会議であり、個と個の交流、世界と地域の交流を通しての有益な情報交換、相互文化理解を行う場です。グローバル社会を生きる私たちにとって今日まで培った精神を発露、発展させていく民間外交の最高の機会でもあります。
さて、そんな大規模の会議において何の事業を行ってきたかというと、皆さまお馴染みのWi-Fi環境の整備・・・でございます。
九州は、関東や関西に比べてまだまだWi-Fi環境が整っていません。今の時代、海外からの観光客を呼び込むには、やはりその整備が必須といえます。
その検証として、今回のASPACに大容量で強力なルーターを設置しました。その準備から設置、海外からのJCメンバーへ向けた会場外でアンケート、携帯の充電スポット設置等が我々委員会の担いでありました。
会場外でのアンケート。ボードにシールを貼ってもらう形式で、沢山の回答を頂きました!
20台もの充電スポット設置。色々な会場に運び入れるので、結構大変でした”(-“”-)”
※ASPAC中に、委員会も開催しましたよ!
別府理事長、お心遣いありがとうございました☆
ASPAC中は、当委員会委員長(LOM、出向先共に・・・)が勇ましい鎧を身にまとい、担いを全うされておられました。とても良くお似合いでした^^
主な担い:アンケートに回答してもらうための客寄せ★笑
九州地区協議会 地域連携推進委員会委員長 中村友久くん(大村JC)
未来を担う人財育成委員会委員長 黒﨑直樹くん
書ききれないことが沢山ありますが、この辺にしておきます。
ただ一つ言えることは、ASPAC参加して本当に良かったです!私の知らないJCがまだまだいっぱいあることも知りました。
・様々な国の方々との交流
・様々なLOMの方々との交流
・桜島火山灰の洗礼
・鹿児島絶品グルメの暴力
JCでの思い出がまた一つ増えました。ご協力いただきました皆さま、本当にありがとうございました!
委員会メンバーでの一枚!ほら、アンケートボードがシールで埋め尽くされているよ!!(←シールが小さすぎたのはご愛敬)
〔投稿者:九州地区協議会地域連携推進委員会・未来を担う人財育成委員会 副委員長 津田有希子〕