第114代・梅上げ行事

第114代・梅上げ行事

このブログ記事は2016年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。


こんにちは。総務・例会運営委員会の日下部です。

3月12日(土)梅上げ行事が行われ、つくし青年会議所からもこの行事に初老組が参加させて頂きました。

梅上げとは、初老を迎える男性と還暦を迎える男女がそれぞれ厄払いとして太宰府天満宮に梅の木を奉納する行事です。これは、このブログでご紹介しました「太宰府市民遺産」第10号に認定されております。太宰府天満宮にてお祓いを受け、その後移動。中央公民館から再び、太宰府天満宮まで進みます。その際、沿道の皆様からお接待を頂戴し、代わりにお餅を配ります。今回が114代の梅上げとのこと。このような伝統あるものが代々承継され、今日に至る。そこには郷土を愛し育む素晴らしい心があります。

今回の事業を運営された辰巳会様、素晴らしい運営を有難うございまました。そして、太宰府の皆さま本当に有難うございました。

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太宰府天満宮でのお祓いを待つ間に撮影。こちらを見てるのは辰巳会・木原会長です。この後、たくさんの振る舞い酒を飲み、この笑顔を失います。

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第114代、辰巳会。きっと、太宰府天満宮を訪れる度、「これ、俺たちの!!」って言うでしょう。すくすく育て、梅の木よ!!

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つくし青年会議所メンバーで撮影です。初老組(笑)です。

 

 

 


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