このブログ記事は2018年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
つくしブログをご覧の皆さまこんにちは。
常務理事の井筒です。
本日、1月14日(日)に太宰府天満宮にて
「太宰府天満宮崇敬会青年部チャリティーもちつきぜんざい会」
が行われました。
始めに、主催である太宰府天満宮崇敬会青年部について簡単に説明させていただきますと、
まず、太宰府天満宮は天神さま(菅原道真公)をお祀りする全国約12,000社の総本宮と称えられ、「学問・至誠・厄除けの神様」としてご崇敬を集めています。
そして現在、「学問・至誠・厄除けの神様」として私たち日本人の身近な生活の中に息づいている、心のよりどころとなっている神様をお慕いする集いの1つが崇敬会になります。
また、崇敬会には今回取り上げさせて頂いている青年部と、主に留学生との国際交流を中心に活動している国際奉仕婦人部があります。
崇敬会青年部では社会奉仕活動を中心として活動を行い、今回のチャリティーもちつきぜんざい会の他にも清掃奉仕などを行っている団体であります。
今回は、その太宰府天満宮崇敬会青年部の活動の1つのチャリティーもちつきぜんざい会に、私たちつくし青年会議所メンバーも一緒にお餅を搗いてぜんざいを提供し、活動に参加させていただきました。
もち米を蒸す為の火起こしから始まる為、活動早々から慣れない巻き割りに苦戦していた木下副委員長(地域連携推進委員会)
武藤専務と石井総括幹事(総務委員会)がお餅を搗き、
そしてもちろん別府理事長もお餅を搗きました。
気が付けば多くの参拝者が寒い中にも関わらず足を止めて下さり長蛇の列。
大勢の参拝者の方々へのぜんざい提供に私たちつくし青年会議所メンバーも関わらせていただき、大勢の参拝者に温かいぜんざいで温まっていただけたと想います。
最後に、つくし青年会議所の顧問でもあります太宰府天満宮権宮司も温かいぜんざいを食べて満面の笑みになっていました。
最後に、気が早いかもしれませんが、
ブログをご覧の皆さまも来年は是非足を運んでみてはいかがでしょうか?