つくしの魅力「宝満山(ほうまんざん)」

つくしの魅力「宝満山(ほうまんざん)」

このブログ記事は2014年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。


今回は、つくし青年会議所が活動しております筑紫地区(筑紫野市・春日市・大野城市・太宰府市・那珂川町)の魅力をお伝えします。この筑紫地区は、古来より美しい自然と豊かな文化、悠久の歴史を有する地域です。

 

皆さま、この筑紫地区内にある宝満山という山をご存知でしょうか?

元日に初日の出を見に、登山してまいりましたので、ご紹介します。

 

太宰府天満宮の背後に控える標高830mの山で、別名を御笠山(みかさやま)、竈門山(かまどやま)とも言うそうです。古くから霊峰として崇められ、山頂の巨岩上に竈門神社の上宮があり、英彦山、脊振山と並ぶ修験道の霊峰です。山の麓にある竈門神社から登山道を上ると、2時間30分ほどで山頂に到着できる、登山者には人気の高い山です。毎年、元日の初日の出の時刻より、山頂にある「竈門神社上宮」にて、神職さんによって「歳旦祭」という祭典が執り行われております。

 

これから登山を始めてみようと思っている方は勿論、登ったことがない方も、一度、足を運ばれてはいかがでしょうか?

 

このような美しい自然がたくさんある地域で生活できることは大変嬉しいことですね。

これからもこの地域の魅力をお伝えしますので、今後もどうぞお楽しみに!!

 

元旦の初日の出!ここから見る”初日の出”は格別ですよ。

2012年度に作成した「つくし郷土かるた」の題材にもなっています。
宝満山は、2012年度に作成した「つくし郷土かるた」の題材にもなっています。

 


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