このブログ記事は2016年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
魅力あるまちづくり委員会の武石です。
私たちの委員会は本年度、ラグビーを通したまちづくり運動に邁進して参りました。私たちが活動する筑紫地区(筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、那珂川町)には、各市町に5つの少年ラグビーチーム、そして3つの高校ラグビーチームがあり、全国大会に出場するチームや優勝するチームがあり、また、そのチーム出身で日本代表やオリンピック代表で活躍する選手も多く出ています。
2019年には日本でラグビーワールドカップが開催され福岡市でも試合開催が決まっている為、機運が高まってきていますが、私達つくしJCでは2013年より、「つくしスポーツ振興計画」を打ち出し、スポーツ文化の中でも筑紫地区で盛んなラグビーに焦点を当て、まちづくり運動を進めてきました。
今年私達の委員会では、ラグビー日本代表対スコットランド代表パブリックビューイングの開催、ラグビーワールドカップ代表国キャンプ地誘致運動(春日市へ7000名の署名提出、福岡JC様・福岡商工会議所様と協働運動など)、ラグビーフェスティバル2016(熊本震災の為中止)を行いました。また、各種ラグビーフォーラムや少年チームの大会への参加や応援、お世話になっておりますコカ・コーラレッドスパークス様の応援や募金活動への参加など、委員会メンバーはラグビーについて好きを通り越し、熱い思いを持つようになりました。
来年もラグビーを通したまちづくり運動は続くと思いますが、今年年が明けるまで私たち委員会の、ラグビーが盛んな魅力あるまち筑紫地区の発信は続きます。
上段写真は、コカ・コーラレッドスパークスの選手の皆様とさわやかスポーツ広場にて
下段写真は、来年8月に行われるニュージーランドオークランド州代表チームを招聘し開催される試合の調印式