このブログ記事は2017年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
つくし文化発信委員会です。
改めてですが、つくし青年会議所は様々な方法で地域の魅力を発信するための活動をしていますが、
何事も筑紫地区の発展のために…という考えがあっての事です。
何事も筑紫地区の発展のために…という考えがあっての事です。
とはいっても、メンバーの多くはまちづくりを生業とする者ばかりではありません。
どうやって、何のために、そして魅力発信したその先は…私自身ハッキリ言ってよくわかりません。。。
どうやって、何のために、そして魅力発信したその先は…私自身ハッキリ言ってよくわかりません。。。
と、いうことで!
今月6月19日、例会事業におきまして
北九州市より講話をお招きして、北九州市が取り組んだ、
あるまちづくりの手法に取り組んだ講話をお聞かせ頂けることとなりました。
北九州市より講話をお招きして、北九州市が取り組んだ、
あるまちづくりの手法に取り組んだ講話をお聞かせ頂けることとなりました。
それは映画のロケ地誘致や撮影協力という手法を用いて北九州にしかない、
北九州ならではの魅力を発信するというものでした。
北九州ならではの魅力を発信するというものでした。
元は地域のイメージアップを目的としていましたが、観光客や企業の誘致など大きな経済効果も生み、
今や撮影者も市民も”映画の街”として認知されているそうです。
今や撮影者も市民も”映画の街”として認知されているそうです。
この活動はフィルム・コミッションという名称で日本各地で行われていますが、
そのさきがけとなったのが北九州市であり、
そのさきがけとなったのが北九州市であり、
約30年前に始まった活動が現在まで続き、
あの映画も北九州だったのか‼︎…と、
思うほど、多くの撮影が北九州市でおこなわれています。
こういった活動の基本的な考えには郷土愛を育むこととしていたり、
青年会議所が活動する上で共通する点も多く、
今後の活動のヒントが得られる貴重な機会と思います。
青年会議所が活動する上で共通する点も多く、
今後の活動のヒントが得られる貴重な機会と思います。
講師の重岡様は北九州フィルム・コミッションにおいて事務局長を務められ
各地で講演も行われています。
各地で講演も行われています。
さらにこのフィルム・コミッションという活動にも注目してみると、
また違った視点からも映画を鑑賞することもできそうです。
また違った視点からも映画を鑑賞することもできそうです。
投稿者:草場