このブログ記事は2019年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
輝けるまちづくり委員会です。
昨日、3月17日はセントパトリックスデーという世界的な祝祭日でした。
セント・パトリックスデーとは、5世紀頃にアイルランドへキリスト教を伝えた宣教者・聖人パトリックの命日である3月17日を指すアイルランドの祝祭日。
この日を祝って、世界各地でパレードやお祭りが開催され、緑豊かなアイルランドのシンボルカラーである緑色のものを身につけるのがお約束という事で、服や帽子、スカーフなど緑色を取り入れて誰もがアイリッシュになれます。
(海外では、大きな川がの水が緑色になったり、緑色のビールまで出てきて、パレードそのものが規格外に大きいみたいです。)
そのようなパレードやお祭りが世界各地、日本各地で行われ、私たちつくしJCも日本ケルト協会の後援団体として、福岡でのパレードに輝けるまちづくり委員会から筒井委員長、井筒副委員長、北島委員が参加してきました!
委員長はお馴染みのラグビーアイルランド代表の緑色のユニフォーム!
オープニングでは、来賓代表としてご挨拶も!
パレードは天神の新天町をグルグル周りました。
緑を身に着けていない方でも参加できるように緑色の風船が配られ、気づけば多くの人で長い列となり、知らない人たちは足を止め不思議な様子で見届けてくれました。
列の中には日本人以外にも、アイルランド人にイギリス人、南米の方など異国人も多数参加されており、不思議な感覚になったほどでした。
お話の中には今年開催されるラグビーワールドカップ2019でアイルランドが福岡後で試合(サモア戦)をする事など紹介され、
そんな私たちもラグビーをきっかけに春日市に公認キャンプ地として訪れるアイルランドをより知ろうとなりました。
直接ラグビー関係でなくても、このような形でアイルランドを知るのもいい経験となり、異文化を体感する事の楽しさも感じました。
ラグビーワールドカップ2019が盛り上がれたと思いますし、
筑紫地区、春日市に訪れるアイルランド、カナダ、フランスについてはこれからもピックアップしていきたいと思います。
(投稿者:輝けるまちづくり委員会 井筒)