このブログ記事は2020年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
つくしブログをご覧の皆様こんにちは。常務理事の古川です。
当青年会議所では新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言解除後の支援施策といたしまして各方面より支援金及び支援物資を募らせていただき、約125万円相当のご支援をいただきました。ご協力賜りました皆様には心より厚く御礼を申し上げます。
皆様からいただきましたおこころざしについて、つくしJCの活動エリアである5市(筑紫野市・春日市・大野城市・太宰府市・那珂川市)にヒアリングを行い、各市の状況に合わせ支援品を寄贈させていただきました。
筑紫野市 9月28日(月)
公共施設や小中学校の消毒液や除菌のための次亜塩素酸水は常に必要としている状態。
また、窓口業務などの効率化を図るために多くの非接触型体温計が必要とのことで次亜塩素酸水1トン・非接触型体温計24個を寄贈させていただきました。
春日市 9月8日(火)
図書館や幼児施設、小中学校などの手すりや机など多くの所で次亜塩素酸水による除菌が必要とされており、当該施設における検温も非接触型体温計が多くあればより効率的にできるようにとのことで次亜塩素酸水1トン・非接触型体温計24個を寄贈させていただきました。
大野城市 9月18日(金)
窓口にて多くの相談を受け付けており、マスクや非接触型体温計が多くあればもっと安全に効率化が図れるとのことで、非接触型体温計42個・マスク700枚を寄贈させていただきました。
太宰府市 10月20日(火)
コロナ滅ツアーと題して観光産業の活性化を行うべく取り組みを開始しており、受け入れる住民の皆様の安全と安心のためにもサーモグラフィーがあると非常に助かるとのことでサーモグラフィーカメラ1式・非接触型体温計24個を寄贈させていただきました。
那珂川市 9月30日(水)
保険局が行っている対面型相談が増加しており、マスクの着用を義務づけてはいるがコミュニケーションを円滑に図るためには顔が見える方が助かるとのことでフェイスシールド2000枚を寄贈させていただきました。
重ねてではございますが、今回のご支援にご協力を賜りました多くの皆様には心より感謝申し上げます。
(投稿者:常務理事 古川 真也)