大野城の水がめ、牛頸(うしくび)ダム

大野城の水がめ、牛頸(うしくび)ダム

このブログ記事は2016年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。


ダム好きの皆様、お待たせしました!

魅力発信委員会の前田です。

 

筑紫地区にも魅力的なダムが大小併せていくつかございますので、シリーズでお届けします!

(ちなみに私は揚水式発電所用の貯水池が好きです。)

 

今回は大野城にある牛頸ダムをご紹介します。

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牛頸ダムは二級河川御笠川水系牛頸川の大野城市大字牛頸地先に治水ダムとして建設されました。ダムはロックフィルダムとして高さ52.7m、総貯水容量2,280,000m3、有効貯水容量2,100,000m3で、洪水調節、流水の正常な機能の維持を目的としています。

参照:牛頸ダムを紹介します(福岡県ホームページ)http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/ushikubi.html#2

また、ダムの完成は平成4年と比較的新しいダムとなっています。

 

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ロックフィルダム、ということでダムヘ向かう道では大きな石壁が我々をお出迎えしてくれます。

 

また、ダムの周りにはDSC_0191_2

水辺公園や、

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竣工記念碑もあるダム記念公園、

また、スポーツ公園やキャンプ場など、癒しや楽しみを求められる場所もそろっています。

 

是非、休日にはご家族で牛頸ダムでリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?


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