このブログ記事は2016年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
こんばんは。つくしの心教育委員会 鈴木です。
今年はお盆休みで親戚一同集まり、筑紫地区(那珂川)に住む若者である私の甥と会話しました。「最近?・・・やることといえば家でゲームするくらい・・・。」「楽しいこと?・・・家で籠もることかな・・・。」「友達?・・・別に・・・。」のような具合で、とにかく返答が無気力。
そこでなんとかしてつくしカルチャーフェスティバルに参加させようと、説得。本日強引に甥っ子を連れて行きました。イヤイヤながら、文句言いながらの初参加。
初対面だらけの青年会議所メンバーや運営スタッフの中、単身で飛び込んだところ、みんなが温かく迎え入れてくれたようです。また、テレビもゲームもないところで、いろんな人と一生懸命コミュニケーションをとったようです。どうやらその関わりが楽しかったようで、一緒に帰る帰り道は嬉しそうに楽しそうに「明日も行くけん。」と朝までのマイナス発言は何だったのか、積極的!プラス発想!!
「無気力」 → 「やる気満々」 ・・・しばらく、疑問しかありません。
恐るべし青年会議所メンバーと筑紫地区の若者の”前向き”なちから。
こうやってまたつくしカルチャーフェスティバルの運営スタッフがまたひとり誕生しました。
元気がほしいとき、なにかに打ち込みたいときは・・・太宰府やまかげ亭へ。
集え!筑紫地区の若者達!