第33回チャリティー餅つき・ぜんざい会

第33回チャリティー餅つき・ぜんざい会


つくしブログをご覧の皆様、お疲れ様です。常務理事の田村です。

1月14日(日)に太宰府天満宮崇敬会青年部主催の『チャリティー餅つき・ぜんざい会』が太宰府天満宮境内にて執り行われました。

始めに、主催である太宰府天満宮崇敬会青年部について簡単に説明させていただきますと、まず、太宰府天満宮は天神さま(菅原道真公)をお祀りする全国約12,000社の総本宮と称えられ、「学問・至誠・厄除けの神様」としてご崇敬を集めています。そして現在、「学問・至誠・厄除けの神様」として私たち日本人の身近な生活の中に息づいている、心のよりどころとなっている神様をお慕いする集いの1つが崇敬会になります。また、崇敬会には今回取り上げさせて頂いている青年部と、主に留学生との国際交流を中心に活動している国際奉仕婦人部があります。崇敬会青年部では社会奉仕活動を中心として活動を行い、今回のチャリティーもちつきぜんざい会の他にも清掃奉仕などを行っている団体であります。

新型コロナウイルス感染症の影響もあり、従来通りの流れでの開催は3年ぶりでした。私たちつくし青年会議所も参加させていただき、メンバーだけでなく子供たちも一緒にご奉仕させていただきました。

当日は快晴で天候も良く、数多くの参拝者の方々がチャリティーに参加していただき、ぜんざいをお求めの方々で終始行列ができるほど、太宰府天満宮境内が賑わっておりました。

行列でお待ちの皆様になるべく早くぜんざいを提供できるよう、メンバー一丸となって一生懸命餅をつかせていただきました。

翌日に筋肉痛だったのは私だけではないはずです。(先輩方は2日後かな。)

このイベントに長年携わられていらっしゃる前田理事長は返し手からつき手まで、獅子奮迅のご活躍でメンバーを先導されておられました。

今回多くの参拝者にご協力いただけたことで、過去最高の60万円超の募金が集まりました。
この募金については、太宰府天満宮様より能登半島地震の支援金として寄付されます。

最後は皆でぜんざいをいただき、心も体も温まる1日となりました。

来年はさらに多くのメンバーの方々のご参加をお待ちしております。

 


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