このブログ記事は2020年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
つくしブログをご覧の皆さま
新年明けましておめでとうございます。
2020年 つくし青年会議所 常務理事の春本です。
昨日の元旦は武藤理事長・吉田専務・古川常務と私の4人で
本年 初の活動として年始のご挨拶へ行って参りました。
◆◆九州国立博物館 島谷館長への新年ご挨拶◆◆
「九州国立博物館を愛する会」執行部の皆さまの
つくしJCの先輩方に同行させていただき、九州国立博物館の島谷館長へ
ご挨拶をさせていただきました。
九州国立博物館はつくしJCの先輩方が誘致活動に携わった経緯もあり
我々、現役メンバーとしても歴史やこれまでの経緯をもっと深く知る必要を感じました。
◆◆太宰府天満宮 西高辻宮司への新年ご挨拶◆◆
つくしJCシニアクラブの江藤会長や多くの歴代理事長の先輩方とご一緒に
2019年に太宰府天満宮の宮司にご就任された西高辻信宏宮司へご挨拶させていただきました。
元旦のお忙しい中、西高辻信宏宮司の貴重な時間を頂き、2019年の振り返り、
そして2020年の世間の動向や、今後筑紫地区がもっと広く繋がりを深くしていくべきである
と力強いお言葉を拝聴させていただきました。
また、最高顧問である西高辻信良最高顧問に今年の一字を頂きました。
今年の字は『躍』。
現在インターネットが普及し、情報が飛び交う中で、人と人とのコミュニケーションが不足しがちで、
言葉一つとっても発言の仕方で意味が変わってくる日本語特有の「言霊」の素晴らしさが、
これまで時代の流れに柔軟に対応してきた事で失われていく危機感。
時代の流れに柔軟に対応する事は素晴らしい事。今後はどのように対応し飛躍していくべきか。
と素晴らしいお話を拝聴しました。
我々、つくし青年会議所は筑紫地区が飛躍の年となるように何ができるのか。
と考える素晴らしいキッカケを頂きました。
2020年度のスローガンは「結心」です。
来年に控えた50周年に向けての飛躍の年になるよう、
つくし青年会議所メンバー全員が一致団結し、
そして何より筑紫地区の為になる活動してまいります。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。