このブログ記事は2022年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。
皆様こんにちは!地域ブランド推進委員会 委員長の赤司です。
いよいよ2022年も終わります。
地域ブランド推進委員会は、まちづくり系の委員会として、つくし青年会議所50周年運動方針である『新しい地域経済をデザインする』を実現すべく取り組んで参りました。
1月に開催した『初老の祝い』では、今年ご卒業された皆様のラストイヤーが一層充実したものとなるよう、コロナ禍でやれる最大限のことを考え、実践しました。
6月の福岡ブロック大会つくし大会では、実に27年ぶりとなる主管当番年となったこともあり、つくし青年会議所全メンバーが一丸となって、各パートに分かれ福岡県中の青年会議所メンバーをおもてなししました。当委員会では『エクスカーション』といって、お越しになられた方々にまちを巡っていただくパートを担い、様々な設えを致しました。
7月には、30名のメンバーを引き連れ、横浜の地で開催されたサマーコンファレンス2022へ参加し、全国から集まる青年会議所メンバーと交流したり、多くの為になるフォーラムを聴くことができました。
そして9月、昨年からの継続事業として開催した『ARTiVERSつくし2022』。今年のアーティバースは謎解きキットのリリースを主軸に、太宰府・筑紫野の観光回遊エリアを拡大し、滞在時間を延ばすことで経済活性化を図る事業を行いました。太宰府エリアや二日市温泉界隈で、謎解きキットや当団体制作の回遊マップを配布し、両市や両観光協会にもご協力いただきながら推進して参りました。
まちづくりというのは、一気に進めることはなかなか難しく、しかし一歩一歩着実に歩みを進めていく必要があるなと感じた一年間でした。実際に近年は、地域の様々な団体との連携も確実に進展してきており、少しずつ前に進んでいることが実感できております。
これからもつくし青年会議所は、このまちのために、精一杯考え、実践していく団体であり続けたいと思います。ひとまずは2022年、一年間、皆様本当にありがとうございました!
2022年度 地域ブランド推進委員会 一同