曲水の宴

曲水の宴

このブログ記事は2019年に投稿された内容です。つくし青年会議所は1年ごとに役職や活動内容が刷新されますので、この投稿の内容は最新のものではない可能性がございます。予めご了承下さい。


皆様こんにちは!

常務理事の青木です。

本日3月3日(日)はひな祭りの日ですね!

本日は、太宰府天満宮にて曲水の宴に参加して参りました。

「曲水の宴」は、平安時代の宮中行事を今に再現する禊祓(みそぎはらえ)の神事です。
十二単(じゅうにひとえ)をまとった姫をはじめ平安装束に身をつつんだ参宴者は、曲水の庭の上流より流れてくる酒盃が、ご自分の前を過ぎる前に和歌を作り、お酒をいただくという雅(みやび)な神事です。

太宰府天満宮では、毎年3月の第1日曜日に曲水の宴が執り行われます。

本年度は友石理事長(中)、福山副理事長(右)、筒井委員長(左)が平安装束を着て、練り歩きされました。

お三方の平安装束とてもお似合いでした!

曲水の宴での様子

最後は、本日姫役の十二単を纏った福岡観光大使の方と記念撮影。

本日は悪天候と大変寒い中にも関わらず、日本人だけではなく外国人の方も大変多く曲水の宴を見に来られていました。

私自身は初めて曲水の宴に参加しましたが、平安時代の宮中行事や平安衣装を見たり、体感するとてもいい機会となりました。

また天満宮内では日本酒の試飲会や梅の木の盆栽が販売されていたりして、また来年も参加したいなと思いました(^^)

まだ行かれたことがない方は、是非来年行かれてみてくださいね!

友石理事長、福山副理事長、筒井委員長、本日はお疲れ様でした!

                                   【投稿者:常務理事 青木 慎】


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